FXトレードをする人間のメンタルはさながら「イライラ棒」である。

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FXをはじめて2年目。2年生になっても課題はメンタルだと感じているかずです。
FXトレードって、自分のメンタルの状態が如実に結果に表れます。
上がるか下がるか、2つに1つのはずなのに、損だけが積み重なる不思議。
その原因は、手法の良し悪しでなく、ずばりメンタル。
今回の記事も、自分への戒めを込めて書きます。
FXに向き合う際の“いいメンタル状態を保つための方法”、考えていきましょう。

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僕の経験から言と、FXトレードをするときのメンタルって、
一昔前に流行った「イライラ棒」に似てると思うのです。
 
「イライラ棒」とは、1本の棒を手に持ち、それを2本の平行な鉄線の間を通していくゲーム。
手に持った棒が2本の鉄線のどちらかに振れてしまうとゲームオーバー。
どちらにも触れずに慎重に手の棒を運び、ゴールまでたどり着くことができればクリア!
という具合です。
(画像は当記事のトップ画を参照ください)
 
 
で、ですね。
これがFXトレードをする人間のメンタル状態とすごく似てるなと思ったのです。
 
つまり、こんな具合。
  
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トレードに勝つと、「もっと勝てるんじゃないか?」「この調子でガンガン稼いでやるぜ!」
と、欲が出たり、この手法は優れているぞ!と思い込んだりで調子に乗ってしまいます。
 
反対にトレードに負けると、「くそー!すぐに取り返してやる!」と躍起になったり、
「やばい・・・挽回しないと」と焦りが出たりします。
 
上の図で言うと、
トレードに勝つと、メンタルは上にブレようとするし、負けると下にブレようとする。
そしてひとたびどちらかに触れてしまうと、冷静なトレードができなくなり、
「なんとなく勝てそう」「ちょっと自分のルールと違うけどいけるでしょ」なんて思ってしまう。
 
そんなときって、反対に負けてしまう可能性(リスク)の方に
頭が回らなくなってしまっているため、都合のいいようにチャートを見てしまいます。
そうすると、反対方向に動くサインを見落としたり、損切りができなくなってしまったり、
高確率で損失は膨らむことになります。
 
そうなってしまうとドツボにはまります。
損失が出たという焦りでどんどん不要で微妙なトレードを繰り返し、
損失がみるみる重なってしまうのです。
 
 
僕も、1万通貨を上限にトレードしていたのに、
ほんの1ヶ月で20万円の資金が8万円を切ったのは焦りました。
その原因が上に書いたように、まんまとイライラ棒にひっかかり、
負のスパイラルの取引きを繰り返したことだと分析しています。
 
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だから、きちんと冷静なトレードをしていくためには、
イライラ棒の2本の鉄線のどちらにも触れちゃダメです。
 
ポジションを持つときも自分で決めたトレードルールに従えているか、
慎重に見極めたうえで判断することが大事になります。
また、利確なり、損切りになるなり、結果が出た後にも、
一呼吸おいて冷静になり、その後はまた淡々とルールに従ったトレードを目指す。
これが大事なんですよね。
 
ちなみに、僕が連敗してしまったときにはこの記事を参考にさせてもらってます。
「損切りは負けじゃない」、名言だと思います。
 
 
 
負けが続いて心が乱れそうになったときは、
イライラ棒のゲームをやっている気持ちになってみることで
トレードに向かう自分のメンタル状況を客観的に見てあげることができます。
 
そうすると、自然と冷静さの大事さを思い出すことができます。
勉強してきた自分の手法や判断力もきちんと認めてあげることもできます。
 
一度冷静になり、そこからまたゴールに向かって少しずつ、丁寧に歩き出す。
それが一番の近道になるんだと信じる今日この頃です。
  
 

 


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