「ポケモンGO」早くも飽きたかも・・・強さを求めることの不毛さについて

「ポケモンGO」ホントに面白いゲームですね。
リアルの世界にポケモンがいて、ジムでバトルもできる。しかも無料。
まさに人を熱中させ中毒にさせる要素満載のゲーム。
・・・でも、そんななか僕はこのポケモンGOにちょっと冷めて来たところも…

だって、強いポケモンを求めるとキリがない！
　
んですもん。
　
　　
みなさん知ってのとおり、先週の金曜に配信されたポケモンGO。
まだ1週間経ってないんですよ？
僕は先週末は結構フリーで、土日ともほぼ1日中GOをしてました。
　
なのに！　
どこのジムにも僕より少しだけ強いポケモンがいる！
　
ムキー！悔しい！
そう思ってまたやり込む・・・。
スポットを周り、さして珍しくもないポケモンもひたすらゲットし、
ほしのすなとポケモンごとのアメを集める。　
　
トレーナーレベルを上げ、ポケモンを強化し、
よし！これでOK！
最寄りのジムはどうだ！？
　

　
あ、はい。ごめんなさい。失礼しました。
　
　
いやいやいやいや。
こりゃダメだ。おれよりやり込んでる人なんてたくさんいる。
田舎だから競争率低いなんて保証どこにもないよね。
（そりゃそーじゃ）
　
だってね、学生とか、絶対やり込んでるよ。
そうさ、強さにはキリがないんだ。
薄々感じながらも、ついに今日悟りました。
　　
　
もちろん、強いジムのポケモン相手に手持ち6匹でかかれば
3匹中なら2匹くらいは倒せます。
そうして相手ジムの名声を少しずつ下げて、乗っ取って、
自分のポケモンを置く。
　
しかし、数時間後には傷だらけで手元に帰ってくる。
うん、不毛だ。

　
配信から数日、かなり熱中していたけど、
ちょっと冷めてきてしまいました。
　
　
ちょっと出かけた先でどんなポケモンがいるか探してみる。
それをちょこちょこゲットして、
ちょこちょこと自分のペースでポケモンを強くする。
勝てそうなポケモンがいるジムなら挑戦する。
　
そのくらいのペースの方が、長く楽しめそうな気がします。
熱中すると運転中にも見たくなったりしちゃいますしね。
　
少し熱を冷まして、
ポケモンが存在するようになった世界をゆるく楽しむ。
僕はこうしてポケモンGOをやって行きたい。そう思うのです。