それって会社への貢献?会社への依存ではないですか?

 

務める会社に貢献することは素晴らしいこと。そう思います。でも、会社に依存してしまうのは非常に危険な思考です。うちの会社でも、これがごっちゃになっている人が多い多い。危険な思考のまま思考停止していると、会社が守ってくれなくなったとき、生きていけなくなってしまいます。とかく、日本の社会とか会社というのは洗脳がお上手です。

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と、偉そうに書きましたが、僕もいろんな本やブログの受け売りです。ですが、本当だと思います。

Googleの創始者でCEOのラリー・ペイジ氏は、「今後人工知能の普及で現在ある仕事のほとんどをロボットが行うだろう。そして、10人に9人は今と違う仕事をしているだろう」と話しているそうです。

 

貢献と依存は真逆である

「自分は会社へ貢献している」と思っているあなた。それは会社への依存とは違いますか?

会社への貢献には大小ありますが、僕は、会社への貢献とは、「主体的に会社が必要としていることを見出し、自信の能力を発揮して能動的に仕事を生み出すこと」だととらえています。

「会社から言われたことを受動的にこなす」のは、貢献ではなく依存です。この「受動的にこなす」をどんなに一生懸命やっても実態は変わりません。むしろ、一生懸命依存している形です。

どちらも、客観的に見ると「一生懸命仕事をしている」と映りますが、ここには天と地の差があります。貢献と依存では真逆なのです。

依存状態ですと、会社が危なくなったとき、共倒れになってしまいます。そのころにはいい歳で、再就職先を探すも、どこもかしこもロボットが台頭していて見つからない…。なんてことになってしまいます。

 

ゴールデンウィーク中に3日仕事に出てきたと胸を張る先輩にドン引き

つい先日終わったゴールデンウィーク。そのときに「3日仕事に出ていたよ」と疲れ気味に、でも隠し切れない自慢顔で話す先輩がいました。そして妙に背筋がピンとしてらっしゃる。

ぞっとしました。連休に3日も会社に出て来てやっていた仕事が、平日では片付かない仕事の処理だと聞いたからです。

完全に依存です。やれていないと会社側から攻められる。連休明けに困ったことになる。という思考から来て取っている行動ですよね。

僕は、連休中は妻と息子とがっつり過ごすために、相手のある仕事の調整と、必要最低限の事務を済ませて、予定通り休みを満喫しました。

締切の明確でない内部向けの事務など、休みを潰してまで取り組むことではありません。それでも仕事は回るし、評価はされます。

 

自分にしかできないことを探すこと

ロボットに取って代わられる。そんなのイヤですよね。

でも、確かに営業の仕事くらいなら、生身の人じゃなくてもできちゃうのかもしれません。顧客の発言や態度から本心を割り出して、もっとも効くフレーズを膨大なインプットデータのなかから出力してしゃべる。

なんてことができちゃったり。その程度なら僕にも想像できます。ロボットや機会に疎い僕の想像くらい、軽く越えちゃうでしょうから、もっと高尚な営業トークがロボットにもできるようになるはずです。

それでは、どうしたらいいのか。

それは、自分にしかできないことを世の中に生み出すことだと信じています。

どんな分野でも構わないので、自分だから生み出せる価値というものを、探して、取り組んで、実際に世に出さないといけない。

やりだすのは、まさしく「今でしょ!」ですね。(このフレーズ自体がちょっともう今っぽくない)

だって、うまく見つかってもすぐにうまく行くなんて考えづらいし、やっぱり準備期間や試行錯誤する期間があるからです。会社がなくなってから考え出したのでは絶対遅い。

 

僕がやっていること

さて、思い切り偉そうなことを書いてみました。書いてしまってから内心おろおろしています。

そんな僕はどんなことに取り組んでいるかと言うと、

①ブログの運営

②相場の世界(FX)への挑戦

現在、この2つです。

ブログについては、このブログと、子育てブログなども運営しています。ブログは、自分の体験や考えを書いて、ネットの世界へ発信するものです。似たような記事は他にたくさんあるかもしれない。それでも、僕にしか書けない記事を現在で600近く発信しています。

FXについては、正直、まだまだ試行錯誤…というか成功体験と大失敗経験の連続です。ですが、失敗から学び、研究し続ける姿勢さえ崩さなければ、その能力は誰にも奪われない、自分だけの能力になります。為替相場は将来的にもなくならないでしょうからね。

ブログもFXも、お金になります。率直に、それを目的にやっています(ブログは趣味の要素も多分にあるのですが)。

これが正解とはまったくもって思いません。ですが、僕の務める会社では、どんなに貢献したとしても将来はぼんやりしたもので終わります。古い年功序列の体勢が根づいているので、10年後には10歳上の、20年後には20歳上の社員のようになるだけです。

 

しかも、下手したらロボットに代わられる。

家族を守るため、自分の一度きりの人生を守るため、会社への依存はしないことにしています。

せめて、自分にしかできないことを見出して、会社に貢献するのならば、もし会社がなくなってもその自分の能力が必ず助けてくれます。

まずは、自分の働き方が依存状態ではないか、チェックしてみましょう。

 




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