カテゴリー別アーカイブ: トイカメラ(写真詩)

とにかく寒いから、自力でがんばることにします。

Degi Hari
 
冬の日本海。
きれいで迫力もあるけど、
とにかく寒い。風が強い。
 
そんなとき、自分でも変な想像をした。
今、耳元で神様がささやいて、
「この冷たい海で泳げたら、一生幸せにしてやろう」
と言われたらどうするか。
 
う~んと僕は考えて、神様の申し出は断った。
 
「僕の幸せは自分で決めるし、自力で手に入れます。
 それに、風邪をひいたら不幸だもん」
 
カッコイイこと考えながら、寒さに耐えれず車に戻った。
 

色が溢れて華やぐ時

Degi Hari
 
色のない交差点で、色のない人たちが行き交うのを見ながら、
やはり色のない僕の足が歩いていた。
でもそのとき、1人だけ、とてもとてもカラフルに見えた。
それは春の日の一日のような、
クリスマスのイルミネーションのような、
あたたかくでキラキラした景色だった。
 
これは恋だと、わかった。
すれ違い、そのまま遠ざかっていく恋だけど、
目の前の景色は、すべての色を取り戻していた。
 
 
(※この詩はまったくもってフィクションです)
 
 

自己満足できないでどうする?


 
“自己満足”という言葉は、 
「あんまり大したことない」というニュアンスで取られるけれど、
 
発信者が自己満足してないものなんて 
なんの価値もないもんね。
 
自己満足したら、どんどん見せよう。
 
自信あるんです!って感じで。
あんまり偉そうにだけならないように。 
 
 
(画像は僕がデジタルハリネズミで撮った写真を撮ったもの。そう、自己満足)
 
 

 

たくさんの人生が見える場所


 
目的地に向かうため
たくさんの人がここに集まる。
 
でも行先は違う。
目的も違う。
会う人も違う。
 
たくさんの人がいて
たくさんの人生がある。
ここで首をぐりぐり回すと
そのことが目で見てわかる。
 
僕の人生もまた、僕だけのもの。
生きるのは他ならぬ僕。
さあ、僕も飛ぼう。
 
(@羽田空港)