カテゴリー別アーカイブ: トイカメラ(写真詩)

色が溢れて華やぐ時

Degi Hari
 
色のない交差点で、色のない人たちが行き交うのを見ながら、
やはり色のない僕の足が歩いていた。
でもそのとき、1人だけ、とてもとてもカラフルに見えた。
それは春の日の一日のような、
クリスマスのイルミネーションのような、
あたたかくでキラキラした景色だった。
 
これは恋だと、わかった。
すれ違い、そのまま遠ざかっていく恋だけど、
目の前の景色は、すべての色を取り戻していた。
 
 
(※この詩はまったくもってフィクションです)
 
 

自己満足できないでどうする?


 
“自己満足”という言葉は、 
「あんまり大したことない」というニュアンスで取られるけれど、
 
発信者が自己満足してないものなんて 
なんの価値もないもんね。
 
自己満足したら、どんどん見せよう。
 
自信あるんです!って感じで。
あんまり偉そうにだけならないように。 
 
 
(画像は僕がデジタルハリネズミで撮った写真を撮ったもの。そう、自己満足)
 
 

 

たくさんの人生が見える場所


 
目的地に向かうため
たくさんの人がここに集まる。
 
でも行先は違う。
目的も違う。
会う人も違う。
 
たくさんの人がいて
たくさんの人生がある。
ここで首をぐりぐり回すと
そのことが目で見てわかる。
 
僕の人生もまた、僕だけのもの。
生きるのは他ならぬ僕。
さあ、僕も飛ぼう。
 
(@羽田空港)
 
 

隣り合わせ希望


 
お向かい同士でおいしいものを挟んで、
お互いの顔を見て話すのもたのしいけど、
実は僕、
君と同じ方向を見ている瞬間が好きだったりする。
 
おいしいもの、きれいなもの、
つらいこと、大変なこと、
君といっしょに見て、生きたい。
 
 
photo by デジタルハリネズミ

トイカメラの魅力と「デジタルハリネズミ」、そして新カテゴリ

Degi Hari

トイカメラの質感が大好きなかずです。
今年のはじめごろ、インターネットでふと目にした写真。
それはトイカメラというカメラで撮られたもので、
その温かみと懐かしい感じのする質感に惹きこまれました。
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