ミスドの2019年福袋を買って来ました!地方なので、最寄りのミスドは今日から発売だったのです。
購入したのは1,080円のを2つ、だったのですが、この2つでブランケットとクリアファイルのそれぞれ2種類がコンプリートできました!
最初はちょっとラッキーくらいに思っていたのですが、Twitterなどを見ていると、2つで2種類そろうのはなかなか幸運だと気づきました。
1つの福袋につき組合せは4通り
前提のことなのですが、1つの福袋には4通りの組合せがあるようです。(※今回は1,080円の福袋の話です。ブランケットとクリアファイル以外のグッズについては省きますね)
ピカチュウとイーブイの黄色い柄を「黄」、ピカブイとフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメの全員が描かれた白い柄を「白」とすると、こんな感じです。
①黄ブランケット×黄ファイル
②黄ブランケット×白ファイル
③白ブランケット×黄ファイル
④白ブランケット×白ファイル
僕は、このうち①と④の組合せしかないのかなと思っていたのですが、それは僕が買って来たのがたまたま①と④だっただけみたいなんです。
というのも、ふと気になってTwitterを見たところ、他のユーザーさんの写真に載っていたのは、③の組合せだったから。
白ブランケット×黄ファイルの組合せですよね。
ということは、普通に考えて逆の黄ブランケット×白ファイルの②の組合せもあるはずです。
こうなると、ブランケットとクリアファイル、それぞれを2種類手に入れようと思うと、確率的に結構難しいですよね。
福袋2つで2種類ずつコンプの確率は4分の1
ということで確率をちょっと考えて見ました。
福袋を2つ買い、ブランケットとクリアファイルを2種類ずつコンプリートするには、1袋目の組合せは4つのうちどれでもよくて、問題は2袋目。
例えば、1袋目が「①黄ブランケット×黄ファイル」なら、2袋目は「④白ブランケット×白ファイル」でないとダメです。
1袋目の組合せによって、2袋目は4つのうち1つを引かないとダメということですね。
つまり、確率としては4分の1。
もちろん、①~④のパターンが等しく組み合わされているかはわかりませんし、お店に寄ってのバラつきもあるでしょう。
だから、実際はもっと確率は低くなるのかも。
取ってくれるお店の人に向かってなむなむとお祈りしましょう。
もちろん、たくさん福袋を買えば確率は上がりますけどね。最低必要な2袋でピッタリそろったのは本当にラッキーでした。
ちなみに僕が今回の福袋を2つ勝ったのは、僕と妻の分を買ったから。コンプ目当てで2つ買ったのではありません。でも、欲しかった白柄のブランケットは妻に取られました。ヒトカゲがずんぐりしててカワイイのに。
ブランケットは運転で使います!というかもう使っています。ひざ掛けって暖かいんですね。もっと早く知ってればよかったです。
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