「リスクを取る」のと「賭け」は別物。メンタル面がまったく違うのです。

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初心者FXトレーダーでもあるかずです。
トレードをしていて、何度も手痛い失敗をするなかで、
最近やっと気づけたことがあります。
 
それは、「リスクを取る」のと「賭け」とはまったく別物だということです。
同じトレードなのですが、それがリスクを取ったトレードなのか、
賭けの要素の濃いトレードなのかによって、結果がかなり左右されるのです。

 
 
さて、偉そうなタイトルをつけました。
しかし最初に断わっておきます。これは自戒を込めての記事です。
 
というのも、僕はデイトレ(よりもちょっと短め)でのトレードをしていますが、
週の初め、月曜、火曜あたりの戦績がよく、
水曜をターニングポイントに木曜、金曜で連敗して撃沈。
なんてパターンがここ数週続いています。
 
 
そこで自己分析をしてみました。
  
 
その結果、
・週の初めは「リスクを取る」トレード
・週末にかけては「賭け」に似たトレード
をしているのではないかと気づいたのです。

 
これは、勝ち負けの結果を見直して、というよりも、
そのトレードを行った(エントリーした)ときの自分の精神状態
振り返って気がついたことです。
FXトレードはメンタルの要素が結果に如実に出ると言われますよね。
 
 
 
そこで、「リスクを取る」トレードと「賭け」のトレードの違いを
僕自身のトレード時の、メンタル面に着目して書き分けてみようと思います。
 
  
◆「リスクを取る」トレード
トレードにはリスクがつきもの。
それにどう向き合うかをきちんと見極めたトレードです。
<メンタル面>
・自分のエントリールールに従った形になったからエントリーだ!
・勝てるイメージが自然と、なんとなく持てる。
・損切りも受け入れられる(「ここ以上逆に動いたら仕方ない」というポイントが明確)
 
こんな感じです。
ポイントは、自分のエントリールールに沿った流れになるまで
冷静に待ち構えることができていること。
だから、勝ちパターンが見えるし、負けても受け入れることができるのです。
負けが受け入れられれば、次のトレードも冷静に行うことができます。
 
 
 
◆「賭け」のトレード
チャートの形を自分の解釈で無理やり勝ちにこじつけるトレードです。
「リスクを取る」トレードと対照的に、場当たり的なエントリーをしてしまいます。
<メンタル面>
・ここで取れたら大きいぞ!(欲が出る)
・さっきの負けをなんとか取り返さなきゃ…!(焦る・躍起になる)
・とにかくポジションを持っていたい!(いわゆるポジポジ病の症状)
・勝てる気しかしない!(負けたときの気持ちの準備がない)

ああ!書いてて辛くなってきた!全部自分のことじゃないか!
あ、すみません。
 
「賭け」のトレードは一様に冷静さを欠いています。
だから自分のエントリールールでないときでもエントリーしてしまうし、
それによって負けの率も高くなってしまいます。
(もちろんエントリー根拠はあるのですが、それがこじつけに近いのですね)
 
さらに負けパターンの想定(覚悟)が薄いから、負けたときの絶望感はひどいです。
そうして焦る、取り返そうとする⇒また「賭け」に出る⇒負ける⇒焦る・・・
というエンドレス負けスパイラルに陥ります。
うう、まさに僕。
 
 
 
◆ではこれからどうするか
ここまで分析できているなら、これからどうするか。
答えは明確、「賭け」のトレードを排除し、
「リスクを取る」トレードのみを行うことです。
 
これは小学生でもわかること。
なのに「賭け」トレードを繰り返してしまうのは、
やはり今日のキーワード、メンタルなのでしょうね。
人間は弱い生き物です・・・。
 
 
しかし、今日僕はこの記事を書いた。
同じ状態に陥っていてこの記事に辿りついた方は、
今日この記事を読んだ。(ありがとうございます!)
 
お互い、ここをターニングポイントにしましょう。
FXは「賭け」や「ギャンブル」じゃありません。
もちろんそういうふうに使うこともできますが、
それでは投資ではなくなってしまいます。
 
負けの覚悟と勝つ見込みのあるときだけエントリーしましょう!
勝っているトレーダーは、同じ作業だけを淡々と繰り返すと言います。
自分のエントリールールは独自のものでいいので、
それと決めたらきちんとそれを守りましょう。

 

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