FXは確率論。1回1回のトレードによる損益額は固定するのがオススメ。

FXは確率論。1回1回のトレードによる損益額は固定するのがオススメ。 FX

FXで勝てるようになって来て、よくよくわかったのはFXは確率論だということ。100%勝てるトレードルールは存在しないので、どんなルールでも一定の割合で負けます。

僕は「FXは確率論」と割り切り、確率だけで毎月どのくらいの利益が出るのか戦績を検証するため、1回1回のトレードによる利益と損失額は、常に固定するようにしています。

 

固定しないと勝率で結果が測れなくなる

例えば、損益比1:1で、6割の確率で勝てるルールを使い、トレードを積み重ねているとしましょう。

トータルでの結果を1ヶ月という単位で確認したいのに、ボラティリティによって毎回損益額にバラつきがあったらどうでしょう。

そうです。6割の確率で勝てた!と言っても、「1回の勝ちで1万円勝った」というトレードと、「1回の負けで2万円負けた」というトレードが混ざっていては、1ヶ月の集計でいくらの利益が出るのかわかりません。

 

ボラティリティに合わせて枚数(ロット)を毎回調整する

なので、毎回「勝ったら1万円の利益。負けたら1万円の損失」という結果にするために、トレードごとにボラティリティを見てかける枚数(ロット)を調整する必要があります。

こうすれば、「勝率6割のトレードを月20回した場合」というだけで、見込める利益は4万円(1万円×12勝-1万円×8敗)だと明確にわかります。

エントリーの度に現在のボラティリティから損益額を割り返すという計算が大変なのですが、こうしないと確率論であるFXで正確な実践と検証ができないんですよね。

だから、僕は月で何pips取れたのかは、実は把握していません。トレード記録に残してもいいのでしょうが、別にいらないと考えています。ボラティリティに関わらず、勝ったか負けたかだけの記録があればいいからです。余計なことをしないことは、FXトレードでもその記録においても共通だと思っています。

 

ボラティリティにこだわりがないため、通貨ペアに縛られない

僕は完全にチャートの形だけを見てトレードするので、「この通貨ペアでしかトレードしない」という決まりは設けてません。

ボラティリティは、通貨ペアによって大きな差があります。ユーロドルとポンド円ではかなりの差がありますよね。

でも、僕はボラティリティではなく、枚数(ロット)の調整で損益額を固定しているので、ユーロドルでもポンド円でも、いい形なら通貨ペアに縛られずエントリーしています。

トレードする通貨ペアを増やすことは、トレード機会を増やすことにつながりますので、勝率がある程度安定していればそれだけ利益を増やすことが望めます。

まあ、これは考え方やルールによっていろんな捉え方がありますので、一概に言えるところではないんですが。僕はマイナー通貨でもエントリーしていますが、避けるようにしている人も多いですしね。

 

まとめ

FXは確率論というのは、勝っている人のブログや発言を見ていると共通した見解だと思います(スワップ狙いの長期のスイングトレードなどだと話は違うかもしれませんが)。

そしてFXは、トレードをして終わりではなく、記録を残して成績を検証していく必要もあります。確率論と捉えてFXをやっていくには、毎回のトレードの損益額を固定しないとおかしなことになってしまいます。

メンタル的にも、「勝ったらいくら、負けたらいくら」というのは毎回いっしょの方が負担が少ないはずです。

証拠金の都合などで枚数(ロット)を固定している人もいるかもしれませんが、しっかりとしたトレードと検証を積み重ねるためには、損益額を固定することをオススメします。

 

 

 

 

コメント