メダカの水槽に塩を入れるのは本当に効果的

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飼育史上最大の不調が続き、不幸な連続死が起きてしまった我が家の水槽ですが、平和と安定が訪れたのには、もちろん理由が。そのひとつに“塩”があります。

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メダカには塩が効く 

メダカ飼育歴のある程度ある方は聞いたことがあると思います。なぜなら、メダカは淡水魚ではあるのですが、その体の中にはもちろん塩分が含まれています。
 
浸透圧。中学の理科で習いましたね。塩分濃度は高い低いの差があると等しくなろうとする。って感じのあれです。(←こてこての文系)

要するに、メダカは体内の塩分をキープするため、呼吸などで入ってきた水を絶えず体の外に出さなくてはいけないのです。これが特に体の弱ったメダカには負担になってしまいます。

 

メダカ用の塩をAmazonで購入

そこで、この度の僕もメダカ用の塩を購入してきました。店頭にはなかったのでAmazonで。ちゃんと商品として売っているんです。こんなのが。

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スドー メダカの天然珠塩 200g
 
食塩ではダメです。特に調理用にはいろんな成分が添加されていますからね。お魚用をチョイスしてください。

「珠塩(たましお)」という商品名なだけあって、塩が丸い塊になっています。

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この形状のおかげで、水槽にザラザラと入れてもゆるやかに溶けてくれるのです。
だから、一気に塩分が上昇!なんてことにはなりません。まずは水槽の底に沈んで、じわじわと溶けていきます。

メダカは、高めの塩分の水の中でも生活できるそうです。季節や時間帯によっては海水の混じる河口付近に生息するものもいます。

この「天然珠塩」にももちろん適量が書かれていますが、それどおりに入れると「こんなに入れて大丈夫なの?」と思うと思います。

でも、大丈夫です。
体調不良のメダカにはさらにその10倍入れろと書いてあります。10倍!?

今回、僕の水槽には適量分を入れました。
全6匹、ちょっとしょっぱくなった水の中を元気に泳いでおります。

 

塩を入れる注意点

最後に、2つ注意点があります。

1つは、塩を投下する水槽はエアレーション(ブクブク)やフィルターがついていて、水の循環がある状態にしておいてください。
 
2つめは、一緒に貝などがいる場合。貝の近くに塩を投下すると、ナメクジが溶けるのと同じ状況になってしまうので気をつけてください。あれも浸透圧によるものですね。

 

2つの解決策

以前にバクテリアでアンモニアを分解してあげたのと、今回の塩を入れてあげたこと。
その途端から水槽の絶不調状態は解決され、平和が訪れました。

関連記事⇒メダカが白い糞をしていたら、きっとアンモニアが幅を利かせています。
関連記事⇒
メダカを買い足したあとの「1匹ずつ死」を防ぐために僕が講じた策

もし体調不良のメダカが出てきたら、
塩を入れてあげる選択肢を思い出してみてください。

 

 




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