ラテラルシンキング自作問題『トイレを流さない男』答え

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生き方・哲学

 

昨日書いた、僕作のラテラルシンキング(水平思考)の問題。その名も『トイレを流さない男』の答えを書きたいと思います。
ちなみに、書き終わったあと妻に挑戦してもらったところ、1発で答えを言い当てられてしまいました。かかった時間は5秒。まさに秒殺。簡単だったでしょうか・・・

かずの自作ラテラルシンキング問題 『トイレを流さない男』
 
※まずは問題とヒントをもう一度書いておきましょうね。
 
【問題】
ある男が公衆トイレで用を足したが、使った小便器の水を流さずに立ち去った。
なぜだろう?
  
 
【ヒント】
Q.男はふだんからトイレを流さない人だった?
A.いいえ。ふだんは必ず水を流す人です。
 
Q.男はそのときたまたま流すのを忘れた?
A.いいえ。意図的に流さずに立ち去りました。
 
Q.男が使った小便器は故障していた?
A.いいえ。故障はしておらず、水も流れる状態でした。
 

では、答えです!

【答え】
男は用を足しはじめたときに、便器のなかに小さな蜘蛛がいるのに気づき、水を流すのをやめた。
というワケでした!
 
挑戦してくださった方、いかがでしたか?
 
やはり簡単だったでしょうかね・・・
 
 
 
 
ラテラルシンキング(水平思考)は、過去記事にも書きましたが、これからの時代に不可欠な考え方、そして力だと感じています。
 
ラテラルシンキング(水平思考)の問題を集めた有名な本、「ポール・スローンのウミガメのスープ」シリーズ。僕はこれの第2弾「ポールスローンの腕を送る男―水平思考推理ゲーム (ウミガメのスープ (2))」を持っています。
 
いろんな考え方をするというのが水平思考なので、答え以外にも答えがありそうな問題が多いのですが、考えて出した答えがズバリ一致していると気分は最高。自分が名探偵になったような気持ちになります。
 
実はまだ全問読めていないのですが、継続して行うことで何でも本当の力になりますよね。隙間時間でこの本をめくり、もともと固い僕の頭をやわらかくできたらと思います。
 
 

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