ミスチルが2017年もツアーをやってくれますね!
現在ツアータイトルはまだついていないようですが、ドームとスタジアムでのツアーということで、スケールの大きなライブになること間違いなし!
このツアーで、あなたはどの曲が聞きたいですか?僕は個人的にぜひ演奏してほしい曲が3つあるのです。
僕は人生でライブと言ったらミスチルのライブしか経験がないのですが、初めてライブに参加したのがナゴヤドームでした。
あのときのセットのスケール感と独特の音質、そしてスクリーンに映るミスチルワールド全開の映像。あれは忘れられないし、病みつきになります。
やっぱり、ドームやスタジアムでのライブの魅力はあのスケール大きさ。
ホールツアーもよかったけど、デッカイ会場はやはりイベント感に溢れて楽しみです。
そんな今度のホールツアーでやってほしい僕の3曲は・・・!
1.「ロードムービー」
まずはこの曲。アルバム『Q』の中の1曲。
タイトルのとおり、次々と、でもゆっくりと場面が変わっていく映画を観るような感覚になる曲です。
本当にこの曲のメロディーと歌詞はすごいと思う。それぞれがマッチしすぎています。
「寝ぼけた君を乗せてほんの少しだけ急いで」
「カラスが飛び交う空に モノクロの輝く虹 誰も笑っていやしない動物園」
そして・・・「ファミレスの裏の野良犬が見てたキス」
こんなに情景や心情をくっきり現す日本語表現があるんだ!
と、いつ聞いても感動します。
そして、その歌詞を乗せている切ないながらも次の未来へ向かっていく明るさも含んだメロディ。
これがドームの大きなスクリーンで映像化されたら、それはもうまさしく映画になるだろうな。
僕の中で「ロードムービー」はそんな妄想を繰り広げてしまう曲なんです。
2.「Jewelry」
アルバム『REFLECTION』の収録曲。
この曲は“報われない恋”を描いた曲ですね。
最初に聞いたときに、その切なさにがっしりハートを摑まれました。
その思いのまま書いた「歌詞学」カテゴリーの過去記事もあります。
歌詞のどこにも「私」という言葉はないのですが、女性目線の曲であることは明白。
そんな女性の“報われない恋”。この曲も、先の「ロードムービー」同様、物語が目に浮かぶ曲です。
なぜ桜井さんはこんな歌詞が書けるのか。
ドブに落とされたプラスティック片。しかし、それが放つ醜い輝きは自分の世界を明るく照らし出す唯一の光。
めちゃくちゃ画になる世界観です。つまり、ライブで映像化されてそれに生の桜井さんの歌声が合わさったら鳥肌ものだと思うのです。
そうです、つまり僕はミスチルの切なげな曲が大好物なのです。
3.「Sign」
最後、3つめはこの曲ですね。
2004年、僕が高3のころに大ヒットしたドラマ「オレンジデイズ」の主題歌。
そして、僕が結婚式のラストに流した曲です。
“知らねーよ”という声が聞こえそうですが、つまり、僕の中で大好きで大切な曲だと言うことです。
実はライブでは1度聞いたことがあります。
ミスチル20周年の「POPSAURUS」のツアーのときでした。
生で聞いた「Sign」はやはり格別だった。
あの感動を、もう一度体験したい。あまりごちゃごちゃ説明はなく、単純にそう思う曲です。
以上、まったくもって個人的な、今回のドーム&スタジアムツアーでやってほしい曲でした。
あなたはどの曲をやってほしいでしょうか?
コメント
[…] ◆僕のゲン担ぎ“手帳に書いちゃう”!! これは実は以前にも記事にしたことがあります。 (ミスチルのホールツアー「虹」最後のサイト2次先行。手帳に予定書いたら当たった件) タイトル通り、昨年の秋に行われたホールツアー「虹」にエントリーしたときの話です。 以前から読んでいる「こうして、思考は現実になる」という本を参考にして、引き寄せの法則に沿って“ツアーが当たったつもりで手帳に予定を書いた”のです。 そうしたところ、倍率の超絶高いホールツアーが最後の抽選で当たったのです。 おかげで、これまでドームツアーした体験できていなかったのですが、初めてホールという空間でミスチルのメンバーに会うことができました。 もちろん、今回のエントリーにおいても、ファンクラブ抽選にエントリーした瞬間、6/11(日)に「ミスチルツアー@ナゴヤ」と書き込みました。書き込んだ瞬間は「何してんのかな」なんて妙に冷静になったりもするのですが、結果当たるんなら気にしない。 さて、幸運にも当選となった今度のツアー。 Mr.Children「DOME&STADIUM TOUR2017」で個人的にやってほしい3曲なんて記事も最近書きましたが、どうなのか。ブログに書いて置いたので3曲ともやってくれるかもしれない。 とにかく、今からワクワクが止まりません。ドームの規模で、どんな世界観を見せてくれるのか。それまで元気にがんばりたいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); […]