キャンディーのような包み紙を開けると、コロンと出てくる丸いチョコレート。
一口にパクンと放り込むと、まさに至福の味わいが口から脳天まで広がります。
上手な表現かは謎ですが、これが僕のリンドールに対しての評価です。
最近また食べる機会があったのですが、リンドールってなんであんなにおいしいんでしょう。
◆初めて食べたときの衝撃
初めてリンドールを食べたのでは、就職してから。
上司がお土産に買って来てくれたのを1つもらったのです。
他の社員は、「わ~、リンツだ」と喜んでいましたが、僕はリンツとはお初にお目にかかり、リンドールという商品も知りませんでした。
それでも、大人も子どもに戻してしまうようなかわいらしい包み紙とそのデザインは印象にくっきり残りました。
後の休憩中、もらったリンドールとやらを食べてみたところ、おいしさと幸せが本当に脳みそまで登ってくるような感覚を感じました。
◆妻へのプレゼントに採用
去年の妻(当時は彼女)の誕生日、僕はプレゼントに悩んでいました。
メインは選んだんです。そして手元に用意済み。
しかし、僕の考えていた予算より安く済んでしまって、金額的にちょっと心配だったのです。
そこで、何かプレゼントとして追加できるものを探していました。
ネットで調べていると、そこでリンツ・チョコレートがオススメという記述を見つけたのです。
それを見たとき、真っ先に浮かんだのがリンドールでした。
値段もちょうどいい!
ということで、追加プレゼントに決定!
田舎なので近くにリンツのお店などありません。オンラインショップでの購入です。
一人分だけど、時間をかけて食べてもらえばいいやと、少し多めに買いました。(予算が余っていたというのが大きな理由)
そして、このオンラインショップでの購入、プレゼント用のラッピング注文はもちろん、贈り先を指定できます。
当時はもちろん一緒に住んでおらず、しかも妻は一人暮らしでしたので、その住所を贈り先に指定。
配達日は当然誕生日当日。平日の夜に時間指定しておきました。
でも留守にしていると困るので、「その日のその時間家にいてね」とだけ言っておきました。
そして誕生日、「なにか届いた!」というLINEが入り、「開けてみるのだ」と返信したところ、とても喜んでもらいました。
時期はバレンタイン。ちょっと高価ですが、リンツのチョコレートは喜ばれること間違いなしですよ!
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