仕事で成果を上げる人は“共感力”が高い。

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この度結婚することが決まりまして、ここ毎週末式場を探していました。
そして、今日、ついに決まりました!
決め手はチャペルの雰囲気だったのですが、
その実、担当してくれた人がデキる人だったというのも僕はあったと思うのです。
 
とにかく「うんうん、そうですよね」とめちゃくちゃ共感してくれるのです。
ああ、こういう人がライバルにも競り勝って、実績を上げるんだな、と思いました。
この、僕たちを担当してくれた女性から学んだ“共感力”を、
自分への学びを深める意味でも振り返って着目してみようと思います。



 
僕も営業職なので、仕事上、話を聞くことはとても重要。
だから“聞く”に関連する本をいくつか読みました。
 

プロカウンセラーの聞く技術
 

聞く力―心をひらく35のヒント
 
 
これらの本に共通して強調されているのは、
“聞く”ということはまず「共感すること」が重要ということ。
 
「今日は暑いですね」と言われたら、
「それは温暖化が進んでるからですね。首を冷やすといいらしいですよ」
と返すよりも(この例はさすがに面食らいますかね 笑)、
単純に「本当に暑いですね」とオウム返しをする方が、
相手は嬉しくなるし、安心するものなのです。
 
その他、“聞く”という行為のコツや技術はいろいろありますが、
まずはこの共感ができること。これが最も重要で最も効果的です。
(本の受け売りと僕の経験にもよる信条です)
 
 
ここまで書いて来て、わたくしたちの結婚式場選びの話に戻ります。
現在では田舎でもたくさんの式場ができ、それぞれに魅力的で迷ってしまいます。
そこでだいたいみんな下見をすることになるワケですが、
会場の雰囲気、料理のおいしさ、対応可能な演出など式場のスペックのほかに、
スタッフの雰囲気や対応のよさというのも重要項目と言われます。
 
僕たちは4つの式場を見ましたが、いろんなスタッフの方がいました。
(ここでのスタッフは、担当してくれたブライダルプランナーの方を指してます)
 
4人のうち、
2人は自分のところのいいところをひたすらアピールしてくるタイプ。
質問してないことまでどんどん前に出て話してきます。
1人はベテランの雰囲気があるけど、妙にこちらをおだてタイプ。
なんだかこそばゆい気持ちになります。
 
そして1人。この人がこんな記事を書こうと思わせてくれた人。
こちらの話を「うんうん」「わかります」「詳しく希望を言ってくれて嬉しいです」
などの相槌を打ってくれて、とにかく共感してナチュラルな反応をしてくる人でした。
 
共感をしっかりしてくれていると、僕たち(お客)の本心がつかみやすいです。
僕たち(お客)の意図や意見をよく聞いて、ときには先回りして。
不安に感じる部分を察知したらそれを解消してくれて。
そんなふうに話を運んでくれるから、こちらも話しやすい。
コミュニケーションはどんどんスムーズになり、中身のあるものになるのです。
そして、そんなふうにきちんとこちらの気持ちをわかってくれる相手を、
人は今後も付き合っていくパートナーとして選ぶのです。
 
 
共感をしっかりすることでコミュニケーションが充実すること。
そうして気づいた信頼関係が成果にもつながることを、
今回のことで相手(お客)側の立場で体験することができました。
ちょっと貴重な体験でした。
 
これからもこの担当の方とは関係があるので、
式の段取りを話すだけでなく、
デキる人のお手本として学びを得ていきたいものです。
 

コメント

  1. M.I.F より:

    おうむ返し会話、めっちゃナチュラルにやってましたΣ(・ω・)これはもしや・・・!(冗談です、普通の人間です笑)

    やっぱり人生のビックイベントですから、商品の良し悪しだけではなく、社員さんの人間性まで含めて利用したいですよね

    • かず かず より:

      おお、M.I.Fさんさすがです!
      男は特に、会話してると解決策を考えたり自分の論理を話したがって相手を置いてけぼりにしがちと言いますからね。
      僕も気をつけなくては。
      そうなんですよ。これから打ち合わせも重ねていくので、そういった部分でもスタッフの良し悪しは重要です。