いい恋愛、してますか?
恋愛というのはいいものです。自分が好きな人といっしょに時間を過ごし、同じ物事を共有する。間違いなく、人生において最大級の喜びであると言えるでしょう。
しかし、こんな記事に辿り着いたあなたは、現在恋愛を楽しめるような状況にいないのでしょう。
さて、憧れの恋愛的展開。いつまで日常の生活のなかで待つつもりですか?
学校を卒業して社会人になり、その就職先でも数年が経過すると、新たな出会いというのは極端に減ります。むしろ皆無と言っていいでしょう。
僕もまさしくそうでした。朝起き、会社に行き、夜帰宅。休みの日は、自分の好きなことをその日の気分で楽しむ。
「そんな毎日でいい」そう思うのなら話は別ですが、当時の僕の本音は断固「こんな毎日じゃいかん」と喚いており、じゃあどうしたいんだい?と尋ねると「恋愛がしたいんだよ!」と秒で返事が返ってくる状態でした。
そう、あなたの本音。これが大事なんです。
人に聞かれると「今はいいかな」とか「今は自分を磨きたいんだ」なんて言ってしまう気持ちもわかりますが、自分に嘘はつけませんし、つくべきではありません。
なぜなら、人生というものは、自分の本音に嘘をついた状態では幸せに送れないからです。
「恋愛がしたい!」この記事に辿り着いたあなたはそう本音で思っているはず。まずはその本音を大事に大事にしましょう。
◆いつまで日常で待つの?
「探さない、待つの」
これはブルゾンちえみのネタだけにしておきましょう。待っていて結果が伴うようならこんな記事見ねぇよ!(てか僕も書かねぇよ!)と思うことでしょう。そう、その通りです。
そもそも、恋愛において待つという行動自体がナンセンスです。
自分からなんの行動も起こさずにいる人間に、果たしてあなた好みの異性は振り向くでしょうか。そんなのんびり屋さんで熱量を感じさせない相手にかまう人はいません。
そしてもうひとつ。「日常では出会いなんてないな」と薄々感じているのに行動を変えない。これもナンセンスです。
友人からの紹介は素直に受ける。合コンや街コンに誘われたら行ってみる。いきなり結果が出なくても、少しずつ行動を変えることであなたの恋愛的展開を手にする感度は上がっていきます。
欲しいなら探しに行く。つかみたければ手を伸ばす。必要なのはその勇気である。
ある有名大学のコイサガスーノ教授はこう言っています。
◆一番早く、いい結果が出るのは婚活
コイサガスーノ教授の提言を心に刻んだ僕は、友人の紹介、街コン、合コン、いろんな行動に出ました。
しかし、紹介は、こちらが気に入れば相手はごめんなさいな感じで、こちらがごめんなさいな感じならば相手は気に入ってくれているような謎の公式を何度も体験しましたし、街コンや合コンでは、参加してくる人たちはなんだか真剣みに欠ける人が多く、参加費や時間がかさむだけで実にはなりませんでした。
そこで僕はついにある領域に足を踏み入れました。それは婚活です。
当時28歳ということもあり、将来を見据えての恋愛をしたいという気持ちも強く、結婚願望もありました。遊びとか、消耗する恋愛はいらなかったので。
婚活なら、僕と同じくしっかりとしたお付き合いを希望する人が参加してくるだろうと考えたのです。
しかし、勇気を振り絞って参加した地元の婚活イベントは年齢層が高くてびっくりして逃げ帰ってきた形になりました。
そして、その反省を活かし、よくよくイベントを探してみると、あるんです。世の中には。「20代限定婚活イベント」というものが!
僕が参加した「20代限定」の婚活イベントは、エクシオ という会社が開催しているものでした。婚活イベントの業界では有名なところです。
地方でも(僕がまさに地方です)かなり豊富な種類のイベントを結構な頻度で行っています。
結論、僕はこの「20代限定」のイベントに参加し、今の妻と知り合いました。
他にも「30代限定」「1人参加限定」「男性エグゼクティブ限定」などがあり、自分の希望に合った対象のものを選べます。
さらに今はゴールデンウィークを控えた時期。イベントの開催も多いようですので、このタイミングで勇気を出して行動すると、連休には新しい恋愛的展開が訪れるかもしれません。
◆最後にまとめ
自分の本音を大事にすること。いつまでも悩んでいたら疲れてしまうこと。日常から飛び出して自分から行動に出る必要性。
素敵な恋愛的展開を望むなら、これらのことから目を背けたり、忘れてしまってはいけません。
現状を変えたいのなら、行動を変えなければなりません。待ってる時間はとてもとてももったいないですよ。
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