この2016年の春に生まれた子メダカたち。
過去記事でも書いたこの子メダカ。
(メダカの稚魚がオマケのようについてた卵から生まれてすごく得した気分)
10匹以上生まれたのに、元気に大きくなったのは2匹だけという現状。
しかし、なんとその子メダカが早くも卵をつけていたのです!
という思いでいっぱいでしたが、
これはどう見ても卵。
(うちにあるカメラではぼんやりにしか映りませんが)
うん、10個弱ついてる。
さっそくこれを採取。
イヤイヤという子メダカをなだめながら、
ネットですくって直接お腹のあたりをつまんで卵を採ります。
乱暴な感じがするけれど、これが正しい卵の採り方です。
そしてプラカップに水道水を張り(飼育水だと腐りやすいので注意)、
採取完了。
しかし、よくよく見てみると、卵が何だか白く濁ってる。
卵を採取するときにも、やさしくつまんだ指で潰れてしまうものも。
・・・これは無精卵の可能性が高いかも。
受精卵なら、黄色っぽい半透明の色をしています。
そして、人間が指でつまんでも潰れないほどの強度があります。
今では当たり前の感覚になってしまいましたが、不思議ですよね。
話が逸れましたが、つまり色的にも強度的にも、
受精卵じゃない可能性が高そうです。
さて、子メダカが産んだ卵、孵るのかどうか。
受精卵じゃないなら、親メダカの水槽に加入させあげれば、
オスメダカも何匹かいるから元気な卵産んでくれるかも。
子メダカがもう少し大きくなったら親メダカ水槽に参加させてみようと思います。
(ちょっと前の親メダカ水槽)
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