『ヒカリノアトリエ』収録の「CANDY」が切なさ増量で反則級

このサイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。
消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮し、コンテンツを作成しておりますのでご安心ください。
問題のある表現がありましたら、お問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。

 

ミスチルファンです

 

Mr.Childrenのシングル『ヒカリノアトリエ』収録曲で、1回目聞いてハートがやられてしまった曲があります。
それは4曲目の「CANDY」。Studio Liveということで原曲とバージョンが違うのですが、これがイイ。
共感してくださる方も多いはず。その思いの丈を書いていきます。

イイ。本当にイイ。
何がそんなにイイのかというと、アコーディオンの音です。
虹ツアーにアコーディオンで参加していたチャラン・ポ・ランタンの小春さんの演奏ですね。
 
イントロの出だしがアコーディオンで、「CANDY」の世界観をくっきり強調してくる感じがするんです。
アコーディオンて、愉快でおしゃれな音のなかに、切なさとか寂しさも包んでいる気がします。
“切ないけど好き”、“好きだからつらい” そんな「CANDY」の歌詞とメロディーに一番マッチする楽器、それはアコーディオンに決定ですね。
 
 
「CANDY」を知っていて好きという人は、恐らくそんなに若くないでしょう。
僕でまだ若い方ではないかと思います。
 
そんな人はきっとみんな、みっともないけどすべてが愛しいと思える人に恋い焦がれ、ふと夕暮れに孤独が爆発したことがあるに違いありません。
 
そんな「CANDY」が、アコーディオンの奥行きのある切ない音と流れる。
たまりませんね。当時の切ない想いを思い出します。
 
 
そんなこんなで、「ヒカリノアトリエ」を歌えるまで聞き込んだあとは、この「CANDY」の方が聞いているかもしれません。
もっぱらカーステレオで運転中に聞きますが、PCからイヤホンで聞くとこれまたたまらない。
新曲が入っているより、個人的には嬉しいかもしれない。
 
ほろ苦いキャンディーと甘酸っぱいキャンディーを全部食べきるのには時間がかかりましたが、今ではいい思い出。
寝る前にもう一回聞こう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました