母の日。今年も近づいてきました。
毎年プレゼントを考えるのはちょっと大変だったりしますよね。
特に息子からだと何が喜んでもらえるかちょっと悩みます。
そこで、僕からの提案。リーディンググラスなんていかがでしょう。
実は、去年母に送ったらとても喜ばれたんです。
50代半ばのうちの母親は、仕事柄、専門書を読むことが多いのですが、
このところ「ん~、文字が見えん」と漏らしていました。
しかし、まだプライドというか、認めたくない何かがあるようで、
“老眼鏡”を買うという選択肢は避けていました。
このことを、母の日を目前にして思い出した僕は、
「息子から送られた老眼鏡なら嫌がるまい」と思い、
ちょっとだけチャレンジでしたが、老眼鏡をプレゼントすることに決めました。
さて、ここでガチのメガネショップに行くと、
値段が張る上に、母親が不届きにも嫌がった場合悲惨な目に遭うと考え、
雑貨屋に行ってみました。
すると、ありました。年配の女性ウケしそうなフレームと柄の・・・
リーディンググラス!
なんと!老眼鏡ではなく「リーディンググラス」!
僕はそのネーミングセンスに舌を巻きました。
なるほど、これはまさに使う人の身になったネーミング!
そして思った。「母親にもディス イズ リーディンググラス!」と言って渡そう。
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