『おんな城主直虎』 戦国の世を花で表現したオープニングが素晴らしすぎる件

おんな城主直虎

 

新大河ドラマ『おんな城主 直虎』、録画になってしまいましたが見ました!
まず楽しみにしていたのは、オープニングです。大河と言えば、1年間変わらないオープニングですもんね。
率直な個人的な感想、僕これ大好きです!
まずは『おんな城主 直虎』のオープニングについて書いていきたいと思います。

ドラマが始まると、まずオープニングから入るのではく、導入で3人が鬼ごっこをするシーンからでした。
追いつめられたおとわが滝つぼに飛び込み、ナレーションが入ってからのオープニング。
 
見られた方は皆さんお気づきだったと思いますが、ほぼ全カットに“花”がありましたね。それがとても印象的なオープニングでした。
 
前作の『真田丸』では、城や兜、騎馬隊などのカットが中心で、男らしい、戦国らしい勇ましい印象の映像と音楽でした。
しかし、僕個人としては『直虎』のオープニングの方が数倍好きだと感じました。もちろん『真田丸』のオープニングも好きでしたが、最初の方はなんとなく印象に残らない映像だなと思った記憶があるのです。
 
その点、『直虎』のオープニングは花の鮮やかさが印象的で、女性主人公のドラマという印象がガツンと残りました。
 

 
しかも、そのきれいな花たちには、雲で陰りが落ちたり、干上がった大地で枯れてしまったりと、儚さや戦国の厳しさというニュアンスも投影されていましたね。
 
中でも一番記憶に残ったのが、このカット。
 

 
椿の花でしょうか。その反対からは矢の群れ。何これめっちゃ芸術的!
背景の重たいグレーと椿の赤のコントラストもすごい。
これだけで「女性ながらに戦った直虎」の存在や、「戦国の世が明と暗」なんかが見事に表現されています。
 
 
このオープニングを見るだけで、直虎の送った人生は美しくも厳しいものだったんだろうなと想像ができます。
いえ、歴史はまったくもって疎いし、井伊直虎という人物も正直はじめましてというところなのですが、そんな僕にもテーマをガツンとインプットする素晴らしいオープニングです。
 
 
完全に前作の『真田丸』に引っ張られての鑑賞でしたが、素晴らしいオープニングと、子役に感嘆させられた第1話でした。続きが早くも気になります。
『直虎』も『真田丸』くらいの傑作だと期待して、今後も見て行きたいと思います。
 
  

 


 

コメント

  1. ねぶり狂四郎 より:

    感想は人それぞれですねェ。
    私はこのタイトルバックがいまだになじめません。
    教育テレビの理科みたいで、まったく心が動きません。

    • かず かず より:

      ねぶり狂四郎さん、コメントありがとうございます!
      なるほど、教育テレビの理科ですか。言われるとそんな雰囲気もしますね。草木が育つ辺り(笑)
      でも正直、僕としては先の「真田丸」のオープニングの方が、延々と城が映るだけで面白さを感じれていませんでいた。
      人それぞれですよねぇ。