九州の特急「ソニック」はカッコいいけど最恐に揺れる。その魅力と注意点

 
九州初上陸。電車の乗り継ぎでたどり着いた小倉駅。そこから大分へ向かったのですが、そのときに乗った「ソニック」という特急列車はすごかった。忘れられない思い出となる列車になりましたね。

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◆「音速」かぁ。カッコイイ…
初の九州への旅ということで、旅行会社に手配してもらった列車の旅券。九州について小倉から大分までは「ソニック」という初めて聞く特急列車の名前がありました。
 
ソニック、「音速」かぁ。カッコよさそうだなぁ。速いのかなぁ。楽しみだ。
そんな子どものような気持ちでいた僕。

当日、僕の淡い期待はどこか遠くに吹き飛んでいってしまい、今や残っている印象はたったひとつだけとなりました。
 
 
 
◆白いソニックと青いソニック
ソニックには2種類ありまして、白いソニックと青いソニックがあります。同じソニックなのに色も見た目も内装も、全然違うんです。
 
<白いソニック>

まずはこちら。白いソニックです。
往路で乗りまして、僕たちを小倉から大分まで乗せてくれました。
 
スッキリしたちょっと新幹線チックな見た目が爽やかでかっこいいです。
 
そして車内に乗り込むと、内装がとてもおしゃれ。
 

照明が抑えられていて、ちょっといいホテルのエントランスに入ったような高級感を感じます。
 

そして僕も妻も驚いたのがこれ!革張りのふかふかのシート。腰かけるとふわりと体全体を包んでくれる座り心地。どこかの社長のイス(イメージ)のようです。
控えめな照明にこの黒いリッチ感のある座席。そして床も木調で、これまでに乗った列車にはないオシャレさとリッチ感に溢れていました。
 
 
<青いソニック>

こちらが青いソニック。白いソニックと見た目のデザインも全然違います。武骨で男らしいデザインに青のボディが映えます。なんか”メカ”って感じがして男心をくすぐられますよね。
 

内装は白いソニック同様オシャレです。車両を隔てるガラスがなんだか障子のような模様でオシャレ。
 

こちらが青いソニックの座席です。座席は革張りではなくなりましたが、足元にフットレストがついています。前の座席の下についている黒いところですね。ここに足をかけるとぐいーっと下に下がるようになっていて、とても足が楽でした。
 
床は白いソニックと同じく木調。照明は明るめで、白いソニックがホテルなら、青いソニックは旅館という感じでしょうか。それぞれに異なる魅力を楽しめます。
 
 
 
◆注意!最恐に揺れる
このカッコよくておしゃれな列車、ソニック。しかし、絶対に触れずにはおけない注意点があります。それは…
 
とにかく揺れる。ということ。
 
どのくらい揺れるのかというと、たまに乗り物酔いする妻と、極々まれに乗り物酔いする僕の両方が見事に酔わされたくらい揺れます。
 
…抽象的ですね。
 
具体的に言うと、トイレに立とうとして車両内を移動するには、人が座っているシートを摑んで歩かないと絶対に歩けない。というくらい揺れます。
特に青いソニックは揺れが激しく、僕が酔ったのは青いソニックの方。白いソニックはなんとか大丈夫でした。(妻は両方とも完全に酔わされていました)
 
よく見ると、青いソニックの座席の方の部分(赤丸の部分)には、明らかに立って歩く人用のつかまり棒がある!
 

これは完全に、「揺れるからコレ使って歩いてね」ってことですよね!?
 
特急列車で、なおかつカッコよくて、そして僕たちにとっては初の九州だったので楽しみのひとつでもあったソニック。
 
でも、次回もし行くときには慎重に利用を検討しよう。往復ともに酔わされた妻は、「あれはもういい。一回乗ったし、写真撮ったし」と毒づいていました。
乗り物酔いしやすい人はもちろん、たまに酔っちゃうという人もしっかり対策と心構えを持って乗車することをオススメします。
 
 
以上、カッコよくて注意が必要な特急列車、ソニックの乗車レビューでした。
 

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