画像は、昨日(2018年1月3日)のこのブログのアクセス解析です。21時から爆上げし、23時には1時間で約200人が来てくれています。原因は、この日に地上波初登場となった『君の名は。』です。この映画の記事が爆発的に読まれました。
いや~、『君の名は。』映画館で観て、すぐに記事を書いておいて本当によかった。僕が書いたのは、三葉のおばあちゃんの“結び”というワードについての記事でした。
よかったらぜひ読んでみてくださいませ。
過去記事:映画『君の名は。』三葉のおばあちゃんの名言。“結び”というワードが深い。
映画の記事は3度おいしい
では、ここからが本題です。
このブログでは、映画の考察記事をいくつか書いています。映画専用のカテゴリーも設けていますよ。
映画は、このブログのそもそものコンセプトである、僕の学んだことや考えたことを書いていくということにおいて、とてもいい題材になるんです。映画観るといろんなこと感じるし、考えるし、僕においてはかなりの深読みをするのが好きなんですよね。
だから映画を観たら必ず書いています。
でも、それ以外に書く理由がもうひとつ。それが、アクセス的に3度おいしいからなんです。
3度のおいしさとはどんなものかというと…
1度目:映画館で公開されている期間
2度目:DVDがレンタル開始されたとき
3度目:地上波放送されたとき
という、この3度です。
この3度のタイミングで、同じくその映画を観た人たちが感想だったり意見だったり、読み取り切れなかった部分を調べたりするので、その映画の記事を書いてあると、アクセスがガツンと上がります。
[ad#ad-1]大事なのは考察記事であること
といっても、感想をダダダ~と書いただけではアクセスは伸びません。やはり、読んだ人にとって得るものがないと読まれませんし、そもそも検索エンジンの評価を得られません。
だから、僕が映画記事を書くときに大事にしているのは、僕なりの考察を入れて書いていくということ。
よくやるのが、
・あるシーンのときの主人公の気持ちを深読みしてみる。
・マイナーな登場人物にスポットを当ててみる。
・ただただ個人的に感動した1シーンについてのみ掘り下げて自分の価値観で書き込む。
この辺の書き方ですね。ふわっと映画全体の感想よりも、この登場人物、このシーンというところのことを濃く、自分の頭も使って解釈するように書くと、読む人も共感できたり、新しい見方がしれたりできるのだと分析しています。
まとめ
つまり、僕にとって映画の考察記事はとても楽しく書くことができるし、3度に分けてアクセスを稼ぐチャンスが生まれるし、最高のブログ題材なんです。
最近は自分が好きそうな映画を見つけられていないので、ちょっと意識して探してみようかな。
個人ブログを持っている人は、ぜひ観た映画のことは記事にしてみてください。僕のように3度のおしいさが味わえると思いますよ。
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