イタリアに新婚旅行で行ったときに大正解だった食べ物系のお土産と言えば、間違いなく“ジャンドゥーヤ”です。特徴はその食感。口に入れた瞬間のなめらかさに感動します。これがネットでも買えるようなのでリピートしようと狙っている今日この頃です。
イタリアのお土産では外せないアイテム
イタリアのお土産カタログを見ると、パスタやチーズといったイタリアらしいもののなかに、この“ジャンドゥーヤチョコレート”があるんです。
海外旅行のお土産で、分けやすくて個数が稼げるものとして、チョコレートは鉄板アイテムですが、僕が惹かれたのはその聞きなれない“ジャンドゥーヤ”という名前。
説明を見ると、180年以上の歴史のあるカファレルという会社が作ったチョコレートだそうで、とにかくなめらかな食感であるとのこと。
会社へのお土産に最適!と思い、たくさん出発前にたくさん注文しました。…そして、僕も妻もチョコレートは大好き。自分たち用にもちゃっかり注文をしたのでした。
クリームのような食感…!
クリスマスの時期に行ったイタリアはそれはもう最高に素晴らしい旅行でした。
さて、帰宅してきた僕たちのもとに、出発前に頼んでおいたお土産たちが大量に届きました。そのなかには、自分たちで食べるように買っておいたジャンドゥーヤチョコレートも。
さっそくコーヒーのお供に食べてみると、「なるほど!なめらか食感とはこういうことか!」という感じでした。もうですね、歯を立てて割っても「パキッ」なんて音はまったくしません。「ショリ」という感覚もなく、無音で割れます。
そして、舌触りがすごいんです!それはチョコレートというよりもクリームのよう。こんなチョコレートはまさしく食べたことがありませんでした。
お土産でもかなりの高評価
お互いの会社へこのジャンドゥーヤを持っていった僕たち夫婦。チョコレートなのですぐその日のうちに食べてくれた人も多く、その感想はかなり高評価でした。
「今まで食べたことないチョコだった!」
「外国のお菓子って外れも多いけど、これはおいしかった!」
「缶がオシャレで小物入れにする!」
と、代表的なのはこんな感じの声。
海外のお菓子って日本人の口に合わないもの確かに多いですよね。妙に甘すぎて「もう…1個で十分っす」ってものとか、単純においしさが「!???」理解できないものとか。
だけどジャンドゥーヤは甘すぎないので1ターンで何個でも食べちゃいたくなるチョコレートです。ヘーゼルナッツのペーストがチョコに混ぜ合わせてあるので、その分甘さが控えめなのかも。
そして缶。これですよ。オシャレで可愛らしい、そしてこのサイズ感。デスクの上で使いたくなるのです。これって嬉しいですよね。僕もクリップ入れにして使っています。
イタリアのチョコレートブランド、カファレルは日本にいながらネットで注文もできます。イタリア旅行に行かなくても、バレンタイン、ホワイトデー、結婚式のプチギフトにも最高なアイテムだと思います。ぜひ食べてみて欲しいチョコレートです。
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