冬でもヒーターなしでメダカを楽しむ一提案。インテリアに特化してしまえ!

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メダカ水槽

メダカのいる生活が6年経とうとしています。ですが、毎年思うことがあります。それは「冬がつまらない!」ということ。しかし今年、ついに冬でもメダカのいる生活を楽しむ方法を一つ見つけたので、紹介したいと思います。

メダカは冬に楽しめない

メダカは気温が低くなるとほぼ動きません。エサもいらないくらいです。あげても食べに来ませんからね。メダカは氷の張った池でも生きていける強い魚です。だからヒーターが必要な熱帯魚と違って気楽に飼育できるというメリットがあります。

僕もこのヒーターがいらないという条件が気に入ってメダカを選んだところがあります。なので、冬がつまらないからと言ってヒーターを設置するほどでもないワケです。コストもかかりますしね。

ただ、そうするとやっぱり寒い冬にはメダカの泳ぎ回る姿は見れないし、やっぱりつまらない。せっかくメダカを飼っているのに…!

なんとか楽しむ方法はないか。そう考えた末、思いついた方法を試してみたところ、これが結構いいんですよ!

 

小さい器に数匹だけ入れて暖かいリビングに連れてくる!

それがこれ。いきなり超具体的なんですが、個人的にとてもイイ!と思っています。

まずは、暖房をつけている部屋にメダカたちを連れてくるということ。

暖房を使えば、室温は20度くらいにはなっているはず。それにつられて水槽の水温も上がります。水温が20度までは上がらなくても、メダカが泳ぐくらいの活動をするには十分です。これで冬でも活動するメダカを鑑賞することができます。

しかし!ここからがポイントであり、僕が一提案として紹介したいメダカの楽しみ方なんです。

上の文章を読んで、「でっかい水槽をリビング持ってくるなんて置き場所ないよ!」「あるなら最初からそうしてるよ!」と思った方、いると思います。僕もその理由で水槽は別の部屋にありますから。

だから、コンパクトにして連れてくるんです。つまり、小さい容器に数匹だけを入れて連れてくるのです。

水槽をインテリアに特化してしまう!

はい、トップ画と同じ画像ですが、いかがでしょう?なかなか素敵だと思いません?

水槽全部を持ってくるのは大変。ならば、一部だけ持ってくればいいのです。

これは、先日モロゾフのプリンを食べていて考えついたこと。高級なモロゾフのプリンは容器がガラスでした。「ガラスって捨てづらいな…」と思っていたところ、これをプチ水槽にしてしまうことを思いつきました。

ちょうど、昨年夏ごろに生まれて大きくなってきた小魚が2匹いたので、この2匹だけをプリンの容器に入れてリビングへ連れてきました。

テレビの横の観葉植物のそばに置いたら、これがもう僕の想像どおりに素敵に。妻も「部屋がおしゃれになった感じ」と喜んでくれました。

メダカを愛でながら、インテリアにもなってしまうこの方法。これが僕の一提案です。

 

水替えは小まめに

ただし、注意点があります。それは容器が小さいので水替えが小まめに必要だということです。

飼育水が少ないので、水はすぐに痛みます。また、当然フィルターもエアレーションもついていないわけですから、この水替えで水を動かしてあげることが重要です。

例えば僕のようにプリンの容器程度の大きさだと、2日に1回はフンの除去も兼ねて4分の1くらいの水を換えるといいでしょう。新たに入れる水は本水槽の飼育水を使えば、わざわざ水道水から飼育水を作るより、水質も変化しないし、手間もかかりません。

これだけ気をつければ、元気なメダカをリビングで見ることができる。そんな生活が送れます。

 

僕と同じく、「冬でもヒーターなしでメダカのいる生活を楽しみたい」と思う方は、ぜひやってみてください。ただ、くれぐれも日常生活でひっくり返さないようにだけしましょうね。

 

 

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