ミスチルの令和初新曲「Birthday」が映画ドラえもんの主題歌に!「のび太の恐竜」の進化版!?

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ミスチルの令和初新曲「Birthday」が映画ドラえもんの主題歌に!「のび太の恐竜」の進化版!?ミスチルファンです

今日、Twitterを見ていたら驚きのニュースが!

ミスチルの新曲が映画ドラえもんの主題歌に決まったとのこと!

ミスチルの新曲!というところにまずアンテナが反応しましたが、映画のタイトルもとっても気になる。

その名も、「のび太の新恐竜」。僕が子どものころに見た「のび太の恐竜」とは違うのか?

調べてみると、この映画、「進化」がテーマらしい。桜井さんもその「進化」というテーマに共感して主題歌オファーを承諾したとか。

ミスチルの令和初の新曲「Birthday」と、「のび太の新恐竜」について、調べたことと僕の予想や思いを書いて行きます。

令和になったのは桜井さんも意識していた


(画像出典:Mr.Children公式HPMr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”

直近で開催されたライブ、「Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”」のMCのなかで、桜井さんは「平成から令和になったけど、令和もよろしく」ということを話していました。

僕は5月のナゴヤドームに参加してきたのですが、元号が変わってすぐのタイミングであったこともあってか、桜井さんも令和の日本を意識しているんだなと感じたのを覚えています。

そんな令和になって初めて公開されたのが今回の「Birthday」という曲。

この流れだと、「Hall Tour 2016 虹」で披露された「お伽話」や「こころ」よりも先に音源化もされるのでしょうか。

 

「Birthday」はどんな曲?

新曲「Birthday」、いったいどんな曲なのでしょう。

ミスチルの公式HPに行くと、映画ドラえもんのPR動画と併せて曲の一部を聞くことができます。

映画のスケール感にマッチした壮大で爽やかな中に情熱的なものも感じますね。

個人的には「fanfare」に似た印象を持ちました。「fanfare」もワンピースの映画主題歌だったからかもしれませんが(笑)

歌詞の方は正直ちょっとはっきり聞き取れない感じです。映画のセリフも入っているし、間違えるとまずいので書きません。公開されるまでのお楽しみにしておきます。

 

 

「のび太の恐竜」との関係は?

僕が初めて見たドラえもんの映画は、忘れもしない「のび太の恐竜」でした。

改めて調べてみると、なんと1980年の作品で、映画ドラえもんの第1作でした。僕の生まれる前にできてた映画でした。

今回の「のび太の新恐竜」は、この「のび太の恐竜」とどういう関係なのか。気になったのでちょっとだけ調べてみました。

「のび太の恐竜」は、もともと原作にあったお話。これに大幅な加筆をしてできあがった映画であるとのこと。

そして、2006年にはリメイク版の「のび太の恐竜2006」というのも作られていたそう。これは知らなかった。

しかし、来年3月公開の「のび太の新恐竜」は、公式HPを見ると恐竜は2匹、そして名前は「キュー」と「ミュー」ということがわかります。

「のび太の恐竜」に出てくる恐竜の名前は「ピー助」でした。

そしてPR動画を見ると、ストーリーも「のび太の恐竜」とはまったく違うようです。

調べてみても、今回の映画は「のび太の恐竜」をまったく新しく作り直したオリジナルストーリーだそうです。

 

桜井さんが「ドラえもん」との思い出を添えてコメント

映画の主題歌を担当するにあたり、桜井さんが書いたコメントも公開されています。

コメント内容はこちらの記事を参照ください。

桜井さんが最初に読んだ本が「ドラえもん」であり、そして初めて好きになった本、初めて感動で泣いた本であると書かれています。

そうだったんですね。最初に読んだ本が「ドラえもん」というのは、最高の体験ではないでしょうか。

夢もある、笑いもある、のび太の失敗と成長がある、感動のストーリーもある。これらが漫画という絵もついたもので味わえるというのが「ドラえもん」ですよね。

「ドラえもん」をきっかけに、桜井さんがその後いろんな本や情報に触れるのが楽しくなっていったというのが想像できます。

その結果、数々の素晴らしい曲や、深みのある歌詞を生み出すことができたんですね。

 

ミスチルも映画も「進化」した

先ほどと同じこちらの記事を読むと、今回の「のび太の新恐竜」は「進化」をテーマにしているということが書かれています。

また、その「進化」というテーマに桜井さんが共感して主題歌オファーを受けたとも。

映画は、先ほど書いたとおり、「のび太の恐竜」という名作を新たに作り直したオリジナルのストーリーということで、まさに「進化」を目指しての制作だったのだろうと思います。

そしてミスチルも、もうこれは新曲やアルバムのたびだったり、ライブのたびだったりすると思いますが、常に「進化」を目指しているバンドです。

曲を聞いていても、ライブのMCを聞いていても、「もっともっと進化していきたい」というバンドの想いがひしひしと伝わってきます。

「進化」というテーマに共感したというのもすんなり納得です。

新曲「Birthday」には、さらに進化したミスチルが詰まっているのですね。いやもう最高に楽しみです。

映画、観たいなぁ。息子は2歳だけど、わかるかなぁ。ダメなら奥さんにお願いしてでも観に行こうと思います!

【関係リンク】
映画ドラえもん のび太の新恐竜 公式HP
Mr.Children公式HP
コミックナタリー
ミスチル歌詞から学んだこと

 

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