ポケモンGOのトレーナーバトルでひとつ有効な戦略に気づきました。
バトルで2回しか使えない「シールド」を、序盤で使い切らせてしまえばいいのです。
そのためには、強力なゲージ技(スペシャルアタック)よりも細かくポンポン出せる技が有効!スペシャルアタック出されたら、どうしてもシールド使いたくなりますもんね。
1匹目に細かいゲージ技のポケモンを採用せよ!
強力なポケモンの強力なゲージ技を使いたくなるのが人情ですが、冷静になりましょう。
シールドはゲージ技の威力にかかわらず1回の消費は1回の消費です。
つまり、
細かく頻回に出せるゲージ技を乱発した方が、相手のシールドをすぐになくせる!
のです。
シールドをどこで使うかはもちろん相手次第ですが、相手のゲージ技が何かは、最初はまったくわからないんですよね!
ということで、ほぼほぼ最初のゲージ技はシールドで防ぎにきます。あなたもきっとそうするでしょ?(タイプの相性にも寄りますが)
弱点が少なく、耐久力の強いポケモンがベスト
ここからは僕も悩んでいる部分ですが、「1匹目に採用し、倒される前に何度かゲージ技を打つ」となると、耐久力が高いポケモンがいいですよね。あわせて弱点は少ない方がもちろんいい。
となると、やはりハピナスでしょうか。
しかし、ハピナスのゲージ技は、はかいこうせん(1ゲージ)、サイコキネシス(1ゲージ)、マジカルシャイン(2ゲージ)の3つ。
もっとも細かいのはマジカルシャインの2ゲージとなります。ここで3ゲージの技があると最高なんですが、そうはいきませんね。
しかし、見つけました。恐らく今回のコンセプトに最も叶うポケモンはこいつです!
のしかかりカビゴン
「のしかかり」を覚えたカビゴンです!
「のしかかり」は3ゲージの技。これはボンボン出せます。しかもカビゴンはハピナス、ラッキーに次ぐ耐久力ランキング第3位のポケモン。ノーマルタイプのみで弱点も少ない。
しかし、問題点がひとつ。この「のしかかり」、レガシー(限定)技なんです。
以前のフィールドリサーチの大発見の報酬だったカビゴンだけが「のしかかり」を覚えています。わざマシンで今から覚えさせることはできません。
急ぎポケモンBOXを探したのですが、残念ながら・・・僕はカビゴンのアメ欲しさのためにのしかかりカビゴンをすべて博士に送ってしまっていました…。なんということ…。おれのバカバカ!
このときの「のしかかりカビゴン」を大事にしていた人。トレーナーバトル、かなり有利になるかと思われます。
他にも「この技覚えたこのポケモンもあるんじゃ?」と言う方は、ぜひ教えてください。
[PR]充電も出力も超高速のモバイルバッテリー。買って間違いなかったやつ。
コメント