こんにちは!プレ花婿のかずです。
先日、両家の食事会を行いました。
僕たちは結納はせず、両家での食事会をチョイス。
そうなると、結納に必要な昆布やするめ、鶴亀の飾りなどは不要になります。
しかし、結納金は用意する手前、何もないというのはやはり不安に。
今回は僕の家側が用意した、簡易な結納セットがあってよかった!
という経験談を紹介したいと思います。
◆結納セットを探せ!
正式な結納ではなく、食事会を選んだのは、
僕たち2人の「形式ばった大袈裟なことは遠慮したい」
という意見を、互いの両親とも納得してくれたから。
最初は妻の方の両親は「結納すべき」という考えでしたが、
最近では結納しない人の方が多いという情報を上手に妻が提供し、
僕たちの望み通り食事会という形に決まりました。
さて、いざそうなって困り始めたのは僕の父でした。
というのも、結納はしなくても結納金は用意しないと!
という気持ちがあったから。
「(食事会の会場の)料亭で、『はい』と簡単に手渡しするのはまずいだろう」
と、日が迫るにつれてオロオロしていました。
これには、僕の方も「確かにそうだ」と同感。
ネットでそんな状況にマッチしたアイテムはないかと探し始めました。
探し始めると、そんなアイテムたちがソッコーで見つかります。
さすが「結納しないで食事会」が多数派を占める現代。
同じニーズを持つ人たちがたくさんいるのでしょう。
たくさんの略式結納セットが見つかりました。
たくさんあり過ぎるので悩んでしまいましたが、
最終的には結納金を用意する父が決断しました。
商品選びのコンセプトは「あまり派手じゃないものでスッキリしたものを」
ということで、上の2つの商品で言うと左のタイプのものをチョイス。
左側に婚約指輪、右に結納金の包みを置けるタイプのものです。
これより簡易な、結納金だけを乗せる台のようなものもあれば、
もっと豪華で煌びやかなものまで様々ありましたが、
正式な結納でないのにそこだけ頑張っても、という気持ちでの選択でした。
それと、結納金を包む袋に名前や金額を書いてもらえる
サービスの付いているものにしました。
これは頼んで正解でした。
僕はもちろん、父も母も、毛筆でこんな達筆は書けません。
まさしく素晴らしい字でした。(あげてしまったので写真ありません)
◆食事会当日
料亭に約束の時間40分前に乗り込んだ我が家。
僕の方から、事前に「結納セットを上座に置きたい」と電話を入れ、
早めに到着して用意したい旨も伝えておきました。
お店の人が困ると困りますからね。
そうしてお部屋の掛け軸の足元にセット完了。
(実際の写真)
やがて妻とその両親が到着し、各人軽く10回ほどは頭をペコペコしたのち、
父から簡単な挨拶をして、妻の両親に結納セットを納めてもらいました。
妻の父は
「お店が用意してくれたセットかと思いました!」
ととても喜んでくれました。
ちゃんと用意しておいて本当によかったと思った瞬間でした。
一生に一度のことですから、食事会という形を選ぶにしても
何か形に残るものがあるといいですよね。
そんなに高いものではなく、いろんな種類があるので、
これから両家の食事会!という方はぜひ用意されることをオススメします。
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コメント
おめでとうございます!着々と進んでいますね!!
「振り出しにもどる」になりましたが、いずれ来る機会のために頭の片隅に置いておきます!
ありがとうございます!進んでますね。
家庭を持つという意識がついてこないとヤバいです(笑)
M.I.Fさんなら、きっと幸せな未来をものにできますよ。
大事に思う女性が現れたときにこそ、M.I.Fさんらしさを大事にしてくださいね!