最近テレビ番組で言っていました。「目に紫外線が入ることで起こる目の疲れは、体全体の疲れにつながる」と。防ぐためには、UVカットのサングラスを選びましょうと。そしてさらに、「車の運転をするときは偏光サングラスがオススメです」と締めくくっていました。
運転の疲れも実は“目”から来ている
この番組を見ていて、僕は「やっぱりそうなんだ」と思いました。というのも、以前にもこれまたテレビで、「運転で疲れるのは目が疲れるからだ」というのを聞いたことがあったからです。
意外な気がしますか?僕も最初はそう思いました。でも、よくよく考えて見ると、車の運転は目からの情報をありったけ処理して行うものです。しかも一瞬一瞬、途切れることなく、です。
そう思うと、なんだか目こそめちゃくちゃ疲れているような気がします。体がこわばって疲れるのもこの目からの膨大な情報処理に絶えず気を張っているからと言えそうですしね。
もちろん、長時間同じ体制でいれば、純粋に体が疲れる部分もありますが、「目からも疲れる」という指摘も大いにうなずけます。
もうそうインプットしてしまうと、まぶしい日に裸眼で運転をしていると目がイリイリしてきてしまいます。
そうして僕は、UVカット機能と偏光機能のついているサングラスを一目散で購入しました。
偏光サングラスで得られる素晴らしい視界
論より証拠ですね。この画像は偏光サングラスを使っていないときの視界です。(あ、ちゃんと助手席の妻に撮ってもらってますよ。)
そしてこっちが、僕の持ってる偏光サングラスを通した視界。
上のサングラスなしの写真と比べて、全体的に視界がクッキリしてます。特に、前の白い車の輪郭や、道路のラインがめちゃくちゃクリアです。運転のしやすさが全然違ってきます。
運転のしやすさというのはつまりストレスの少なさ。また、もちろんサングラスですから眩しさも軽減されて、その面でも目が疲れません。これもストレスの軽減につながります。
偏光サングラスの仕組みや選び方は、こちらのサイトさんの記事がわかりやすいですよ。僕も参考にさせてもらいました。
Amazonだと高機能のものが安く選べる
僕はAmazonで偏光サングラスを選んで、買いました。ブランドのものはとても高いですし、スポーツ店や雑貨屋に並んでいるのだと機能がいまひとつだったりします。
その点Amazonだといろんな種類から選べますし、機能も数字でしっかり紹介されているので比較しやすいのです。
ちなみに僕が買ったのは、Toregeというブランドの「M291」というサングラスです。
どんな顔型にも似合うというのと、UVを99%以上カット、そしてアルミ・マグネシウム合金というリッチ感のあるフレームという売り文句に心が動きました。
届いたサングラスをさっそくかけてみると、サングラスというものがあまり似合わない僕にもしっくりマッチしました。また、顔へフィット感がいい。顔を振ってもずれません。
これで2,000円ちょっと。機能はさっきの画像を見てもらったとおり文句なし。車に載ってこれをかけるとホッとするという感覚が染みついてしまっています。
選び方に悩んだらこれを選んでおけば少なくとも間違いはないですよ。
まだ偏光サングラスを持っていない方は、ぜひ1つ持っておいてください。運転が楽で一層楽しくなりますよ。
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