マイボトルの最大のメリットはお気に入りのコーヒーを仕事中にも飲めることです。

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夏場の仕事場には欠かさずマイボトルを持って行くようにしています。
だってお得ですもんね。
そしてエコです。
お財布にも地球にも優しいアイテムです。


 
 
とは、マイボトルのメリットを挙げると真っ先に出てくるもの。
しかし、僕がマイボトルを使う最大の理由は、
「お気に入りのコーヒーを仕事先でも飲めるから」
なんです。
 
 
コーヒー好きが災いして、「どうせ飲むならおいしいコーヒーがいい!」
という思考回路になってしまったのですが、
これは共感してくれる方も多いはず。
 
だって、自販機やコンビニに売っている缶コーヒーって、
やはりおいしくありません。
唯一おいしく飲めるのは「ルーツ アロマブラック」ですが、
それでも行きつけのコーヒー屋で買うアイスコーヒーの足元にも及びません。
 
 
 
デスクワークの多い仕事をしていると、
どうしても机の上には飲み物があってほしいもの。
 
これがしゃあなしで買った缶コーヒーか、
自分のお気に入りのコーヒーか。
これって仕事の場面全体からみると小さいことですが、
積み重なって大きくなる大事なポイントだと思うのです。
 
マリオカートで、コーナーの度にドリフトするかしないか。
このくらいの差はあると思います。
ね?大きな差でしょ?
 
 
 
 
仕事というのは、それがどんな内容でも、
楽しくもできるし、つまらなくもできるものです。
それを決めるのは、それに取り組む人の心の状態。
モチベーション、心構え、プロ意識etc、それらに他なりません。
 
 
この心の状態にじわじわ効いてくるのがドリフトです。
もとい、仕事のお供にする飲み物の存在です。
お気に入りのものを飲むことで癒されるという要素は大事です。
 
そしてこれは、自分の行動のみで左右できる要素です。
出社前に、マイボトルにお気に入りのコーヒーを注ぐだけ。
 
どんなに上司がどうしようもなくても、
部下が言うことを聞かなくても、
クレーマーの謎のクレームを受けても、
そんなの関係ねぇのです。
自分の仕事の効率のために、自分できるひと手間なのです。
 
 
 
マイボトル習慣のない方は、
ぜひ自分好みのおいしいコーヒーをボトルに入れ、
デスクの片隅に置いてみてください。
 
仕事をするのがちょっとだけ楽しくなりますよ。
 

コメント

  1. M.I.F より:

    マイボトルの習慣ないですねー。いつも生協がやってるcafeスペースのコーヒー(ちゃんと入れてくれるので)かコンビニかです。

    あ、でも、マグカップと粉、フィルターはあるので自分でも入れられる装備は整ってます!
    作業中についつい飲み物欲しくなりますからねー^^

    • かずかず より:

      僕も学生のときはありませんでした。
      というか、学生のときはコーヒーは甘々の缶コーヒーが好きでした。
      今ではもうブラックしか飲めません。

      おお、整ってますね。でもこの時期はアイスがおいしいですよね。
      作業中のおいしいコーヒーは至福です。

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