“柔和に受け入れる”ことこそ本物のプライド。デキる人のアビリティ。

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いつもイライラしていたり、すぐに相手に反発したり、
そういう人を見るとすごく不思議に思うこと。
「それって誰得なんですか?」
 
誰も得しない言動を自分一人の気分で取ってしまう。
そんな人のことを“自己中”と言います。


 
 
 
自分の思った通りでないとすぐに反発する人。
いますよねー。
こういう人の口癖が、「おれのプライドが許さない」
 
過去記事でも書いたことがありますが、
すぐに「自分のプライドにかかわる」と思う人はプライドがない人です。
ことあるごとにたびたび顔を出すプライドなんて、相当しょぼいです。
 
本当に強い、“自尊心”としてのプライドならば、
そんな簡単に傷がついたりしないはずです。
それはいろんな物事を“柔和に受け入れる”ことができるからです。
 
そう、本物のプライド(=自尊心)は柔らかいのです。
 
固いものは柔らかいものに勝てません。
鷹の目のミホークも言っています。
「“柔”なき剣に強さなどない」
 
 
直感的に、「嫌だな」「気乗りしないな」と思うことでも、
それが必要なことだと冷静に考えて思えるならば、
柔らかく強いプライドで自分を包み、
その仕事あるいは相手に対応できるようぐにぐにと自分を変形させます。
 
そうしてきっちりとその仕事や相手に“柔和に”対応する。
これが大人というやつでしょう。
 
 
30前の青二才が言うのもあれですが、
そんな青二才からから見ても、すぐにイライラして雰囲気を悪くする、
そうして仕事のデキない年配者が多すぎます。
 
能力や経験値は僕たちより高いのだから、
あとは柔和さを持てば絶対にもっとうまくできるのにと思っちゃうのです。
・・・もちろん、同じ世代の同僚にも同じように思っています。
 
 
年配の方がもしこの記事を読んでも
おそらく一笑に付しておしまいなので別にいいのですが、
同世代の方には「イライラは本当に損だからやめた方がいい」と言いたい。
健康にも良くないですし、何よりカッコよくない。
 
 
イライラしなくなると、イライラする人がチョロく見えて痛快です。
 
 
  
 

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